ビジネス英語ライティング講座 一般コース

ビジネス英語ライティング講座

講座案内

  • 基礎コース
  • 中級コース
  • 応用コース

基礎コースでは、これだけは覚えておいてほしい、英文メールで使う基本的なルールやマナーを学びます。

こんな方におすすめ(対象者)TOEIC 300~600

● 基礎 8 週間コース

  • まずは基本を気軽に始めたい方
  • 頻度はそれほど高くないが、ときどきビジネス英文メールを書く機会がある方

● 基礎インテンシブコース

  • 英語ライティングの基礎を改めて勉強したい方
  • 英語はあまり得意ではないが、業務上これから英文メールを書く必要のある方

講座概要

基礎8週間コース 基礎インテンシブコース
レッスン回数

8回

12回

添削回数

14 回

21 回

受講期間

基本 8 週間+猶予期間 3 週間

基本 12 週間+猶予期間 4 週間

受講料

39,600 円(税込)

59,400( 税込 )

4レッスンで1モジュールのプログラム体系となり、モジュールの最終レッスン(レッスン4,8,12,…)では、2回目添削の代わりに講師がコメントとスコア(点数)で評価を行うため、添削回数は1回となります。

学習内容

【学習】は WEB画面上のテキスト(日本語要約付き)で学びます。

【課題】はレッスン毎に設けられ【学習】内容を踏まえ、実践に近い「英文メール(100~200ワード程度)」
を指示に従って作成します。

カリキュラム 基礎8週間コース 基礎インテンシブコース
レッスン1【学習】
  • メールで名乗るとき / 署名について
  • 挨拶の語(拝啓など)について
  • 完結した文章と接続詞の使い方
【課題】
  • 自己紹介メールを書く
レッスン2【学習】
  • 短縮形を使うとき使わないとき/件名について
  • 良いパラグラフについて
  • 一つのパラグラフにつき一つのテーマで書く
【課題】
  • 例文をパラグラフに分け、読みやすいメールに書き直す
レッスン3【学習】
  • 大文字のみの文章は避けるべき
  • メールを締めくくる際のポイント
  • 適切な移行句の使い方
【課題】
  • 例文を適切な形に書き直し、メールを完成させる
レッスン4【学習】
  • メールでの謝罪について
  • メールの目的を明確にする
  • 代名詞の使い方と言葉の繰り返しの効果
【課題】
  • 相手が混乱しないよう目的を明確にした返信メールを書く
レッスン5【学習】
  • 添付ファイルを送付するとき
  • スペースの入れ方のルール
  • パラグラフの締めくくり方
【課題】
  • L5で学んだ点を使って返信メールを書く
レッスン6【学習】
  • 頼みごとをするとき
  • 前置詞を正しく使う
  • トピック・センテンスをサポートする:中心となるテーマを伝える(1)
【課題】
  • L5で学んだ点を使って返信メールを書く
レッスン7【学習】
  • 相手の質問にはすべて答える
  • 冠詞を正しく使う(1)
  • トピック・センテンスをサポートする:中心となるテーマを伝える(2)
【課題】
  • 相手のメールの質問にすべて答え、具体例を述べて返信する
レッスン8【学習】
  • メールはすぐに返信する
  • 冠詞を正しく使う(2)
  • メールをを送信する前のチェックポイント
  • メールを転送する際の注意点
  • 冠詞を正しく使う(2)
  • 過程を説明する
【課題】
  • L8で学んだ点を使って返信メールを書く
  • 物事の過程を説明するメールを書く
レッスン9【学習】
  • BCCとCCの使い方
  • 頭文字と省略形の使い方
  • 比較・対比の書き方
【課題】
  • 2つのものを比較・対比し自分の考えを述べる
レッスン10【学習】
  • 多用すべきでない句読点
  • 数字の書き方
  • 推測する文の書き方
【課題】
  • 推測・推量を使い返信メールを書く
レッスン11【学習】
  • 怒りのメールに返信する際の注意点
  • 能動態で気持ちを伝える
  • 謝罪メールの書き方
【課題】
  • 推測・推量を使い返信メールを書く
レッスン12【学習】
  • メールはすぐに返信する
  • コロン、セミコロン、ダッシュの使い方
  • メール送信前のチェックポイント
【課題】
  • 講座全体で学んだ内容を活かしてメールを書く

中級コースでは、さまざまなビジネスシーンで誤解を生まない英語が書けることを目指します。

こんな方におすすめ(対象者)TOEIC 600~900

● 中級インテンシブコース

  • すでに実務で英語メール等を書いているが、英語ライティングに自信がない方
  • さまざまなケースに対応できるビジネス英語の文章が書けるようになりたい方

● 中級6ヶ月コース

  • 文法をチェックしながら英語ライティング力をレベルアップしたい方

講座概要

中級インテンシブコース 中級6ヶ月コース
レッスン回数

12回

24回

添削回数

21回

42回

受講期間

基本12 週間+猶予期間4 週間

基本24 週間+猶予期間8 週間

受講料

59,400 円(税込)

118,800円(税込)

4レッスンで1モジュールのプログラム体系となり、モジュールの最終レッスン(レッスン4,8,12,…)では、2回目添削の代わりに講師がコメントとスコア(点数)で評価を行うため、添削回数は1回となります。

学習内容

【学習】は WEB画面上のテキスト(日本語要約付き)で学びます。

【課題】はレッスン毎に設けられ【学習】内容を踏まえ、実践に近い「英文メール(100~200ワード程度)」
を指示に従って作成します。

カリキュラム 中級インテンシブコース 中級6ヶ月コース
レッスン1【学習】
  • ビジネスeメールを英語で書くために
  • 件名を書く時のeメール基本ルール
  • Eメールを英語で書くために
【課題】
  • 例文を適切な内容に修正
  • 件名の書き方
レッスン2【学習】
  • 「トピックセンテンス」はメッセージ内容の鍵
  • 自己紹介文を作成する時のeメール基本ルール
  • 文法チェック!英文表記ルールを知る
【課題】
  • 自己紹介メールを作成
  • はじめと終わりの挨拶
レッスン3【学習】
  • 「プレーンストーミング」は書く前の重要なステップ
  • 相手に情報を求める時のeメール基本ルール(Formal&Casual表現など)
  • 「トピックセンテンス」はメッセージ内容の鍵
【課題】
  • 海外へ問い合わせのメールを作成
  • 自己紹介
レッスン4【学習】
  • 「アウトライン」はeメールの骨格
  • 相手に依頼や打診をする時のeメール基本ルール(Formal&Casual表現など)
  • 文法チェック!文が成立するにはルールがある(1)
【課題】
  • レッスン1~3で学んだスキルを使い、あなた自身が実際に海外へ問い合わせを行うことを仮定して、メールを作成
  • 署名
レッスン5【学習】
  • 内容を説明する:例、事実、意見を使って文章を裏付ける
  • 承認を得る/承認する/承認しない時のeメール(Formal&Casual表現)
  • 実際に”書く”前に”考える”
【課題】
  • アメリカ人の上司に理由を述べて、承認を依頼するメール
  • 相手に情報を求める
レッスン6【学習】
  • 内容に説得性をもたせる:統計や専門家の意見を添える
  • 賛成する/反対する/同意に至ったことを伝える
  • 文法チェック!文が成立するにはルールがある(2)
【課題】
  • アメリカ人上司からの返信メールにさらに説得できる内容を述べ、許可を求めるメールを作成
  • 指示する、アドバイスを受ける
レッスン7【学習】
  • 内容の全体構成を整理する(時系列の構成or強調の度合いによる構成)
  • 励ましや哀悼のeメールマナー(Formal&Casual表現)
  • アウトラインは文の骨格
【課題】
  • 交渉内容を盛り込み、問い合わせるメールを作成
  • アドバイスする、提案する
レッスン8【学習】
  • 内容に一貫性をもたせる(単語の繰り返し、同義語、代名詞の効果)
  • お礼を述べる時のeメールマナー(Formal&Casual表現)
  • 文法チェック!代名詞の使い方
【課題】
  • レッスン5~7で学んだスキルを使い、あなた自身が実際に承認・許可を求めるメールを作成
  • 好き嫌いの表現
レッスン9【学習】
  • 状況を明確に記述するテクニック(自社製品など、物事の正確な描写)
  • 相手に許可を求める/許可する/許可しない時のeメール
  • トピックセンテンスの内容を詳細に伝える(1)
【課題】
  • 会社の製品に関する海外からの問い合わせに返信するメール
  • 承認を得る、承認する、しない
レッスン10【学習】
  • プロセスを報告するテクニック(プロセスの説明で使う言葉や表現)
  • 確認を促す時のeメール(Formal&Casual表現)
  • 文法チェック!冠詞の使い方
【課題】
  • レッスン9でのあなたのメールに対し詳細な説明を求めてきた場合に対し返信するメールを作成
  • 意見を求める、意見を言う
レッスン11【学習】
  • 商品やサービスを比較して解説する(方法と比較を描写する表現)
  • 承認のニュアンスを示すeメール
  • トピックセンテンスの内容を詳細に伝える(2)
【課題】
  • 他社との比較を解説するメールを作成
  • 賛成する、反対する
レッスン12【学習】
  • 商品やサービスを対照して解説する(方法と相違点を描写する表現)
  • 説得する時のeメール(Polite&Casual表現)
  • 簡潔明瞭な文章にまとめる
【課題】
  • レッスン9~11で学んだスキルを使い、実際のあなたの会社の紹介や提供しているサービス、製品等を同業他社との比較対照を織り交ぜてメールを作成
  • 招待する、招待を受ける
レッスン13【学習】
  • メッセージ内容、全体構成を整理する
【課題】
  • 幸運を祈る、哀悼の意を表する
レッスン14【学習】
  • 文法チェック!時制の一致
【課題】
  • 褒める、お祝いを述べる
レッスン15【学習】
  • 英語の特性を理解して文章を作る
【課題】
  • 感謝の表現
レッスン16【学習】
  • 接続表現「追加する、対比する、結果に導く」
【課題】
  • 謝罪の表現
レッスン17【学習】
  • 状況、物事を正確に記述する
【課題】
  • 許可を得る、許可する、しない
レッスン18【学習】
  • 文を見直すポイント
【課題】
  • 依頼する
レッスン19【学習】
  • 物事のプロセスの表現方法
【課題】
  • リマインドする
レッスン20【学習】
  • 校正する際のポイント
【課題】
  • 理由を述べる
レッスン21【学習】
  • 物事を比較する
【課題】
  • 引き受ける、引き受けない
レッスン22【学習】
  • 相手にコメントする、コメントを求める
【課題】
  • 内容を確認する
レッスン23【学習】
  • 対照(違いを述べる)表現
【課題】
  • 説得する
レッスン24【学習】
  • プログラム全体のまとめ

応用コースでは、ネイティブスピーカーと対等に渡り合えるビジネス英語が書けることを目指します。

こんな方におすすめ(対象者)TOEIC 900~

  • 英語の語彙、文法、構文を駆使して、迅速かつ正確に上級レベルの文章を書けるようになりたい方
  • 利害関係の調整等、複雑な状況下でも問題なく対応できるビジネス英語の文章がかけるようになりたい方

● 6ヶ月コース

  • より高度で実践的なケーススタディを通して、英語ライティングを極めたい方

講座概要

応用インテンシブコース 応用6ヶ月コース
レッスン回数

12回

24回

添削回数

21回

42回

受講期間

基本12 週間+猶予期間4 週間

基本24 週間+猶予期間8 週間

受講料

59,400円(税込)

118,800(税込)

4レッスンで1モジュールのプログラム体系となり、モジュールの最終レッスン(レッスン4,8,12,…)では、2回目添削の代わりに講師がコメントとスコア(点数)で評価を行うため、添削回数は1回となります。

学習内容

【学習】は WEB画面上のテキストで学びます。

【課題】はレッスン毎に設けられ【学習】内容を踏まえ、実践に近い「英文メール(150~250ワード程度)」を自由に場面設定しながら作成します。

カリキュラム 応用インテンシブコース 応用6ヶ月コース
レッスン1【学習】
  • 説得力のあるeメールの4つのキーポイント
  • 件名、Cc、Bccなどを書く時に
  • 良く書かれたeメールとは
【課題】
  • 会社の海外短期留学制度にあなたが応募すると想定し、4つのキーポイントを使って説得力のあるメールを作成
  • 件名について
レッスン2【学習】
  • eメールを書く前のTO DOリスト
  • 読み手との距離についてのマナー(Formal & Informal表現)
  • Eメールを書く前にやるべきこと(1)
【課題】
  • 昇格が見込めるトレーニングプログラムに応募すると想定し、内容を吟味してメールを作成
  • 挨拶の仕方
レッスン3【学習】
  • 内容を正確かつ明快に伝える
  • 英語の結辞/結びの言葉のエチケット(Formal,Less Formal & Informal表現)
  • Eメールを書く前にやるべきこと(2)
【課題】
  • 会社、職場、部署の生産性などを向上させるため、上司にあなたの提案を伝えるメールを作成
  • 締めくくりのフレーズ
レッスン4【学習】
  • 商品を論理的に説明する
  • 「送信」する前のチェックポイント1(文と文をつなぐ表現の大切さ)
  • Lesson1-4のまとめ
【課題】
  • あなたが作った架空の商品を論理的に説明したメール
  • 修正、書き直しのコツ(1)
レッスン5【学習】
  • 説得力のあるセールストークのeメール
  • 添付資料を使う時のポイント
  • トピックセンテンスについて
【課題】
  • レッスン4の商品についてセールストークのメールを作成
  • 件名をアップデートする
レッスン6【学習】
  • 問い合わせ、依頼する際のeメール
  • 署名を有効に使う
  • ここまでの学んだ点を流れに沿って理解する
【課題】
  • 1) 突然離れてしまった顧客に問い合わせる
    メール2) 海外支店へレポート作成を依頼するメールどちらか作成
  • 件名以外の項目について
レッスン7【学習】
  • 顧客からの注文が確定するまでのeメール
  • 読み手にやさしいeメールマナー(避けたい4つのマナー)
  • 統一感のあるパラグラムを作る
【課題】
  • 見積書を依頼する文章を作成
  • 署名欄について
レッスン8【学習】
  • 紹介状、推薦状のeメール
  • 「送信」する前のチェックポイント2(不要な表現や言い回しを避ける)
  • Lesson5-7のまとめ
【課題】
  • 1) 上司の立場で社内(社外)に向けてあなたの紹介状を書く
    2) 上司の立場で社内(社外)に向けてあなたの推薦状を書くどちらか作成
  • 修正、書き直しのコツ(2)
レッスン9【学習】
  • 苦情を述べる、苦情に対処するeメール
  • 返信ができない時に(不在通知や自動応答などの利用)
  • ケーススタディから学ぶ理路整然としたパラグラフを作る
【課題】
  • 1) 苦情のメール
    2) 苦情のメールの返事どちらか
  • ファイルを添付する際にチェックすること
レッスン10【学習】
  • お祝い、お礼、歓迎を述べるeメール
  • 山積みになる送受信メールを減らす工夫
  • ケーススタディから学ぶ内容を支えるサポート文の重要性
【課題】
  • お祝い、お礼、歓迎のメールを作成
  • メールのフォーマットを整える
レッスン11【学習】
  • 苦情や無茶な依頼への返信、丁寧にお断りするeメール
  • こんな時eメールでの連絡を避ける
  • ケーススタディから学ぶ「sales letter」を書く
【課題】
  • 1) 応じることができない無茶な依頼への返事
    2) 面接で不採用となった人に出すメールどちらか作成
  • すぐに返信できない際の連絡について
レッスン12【学習】
  • お悔やみのメール、お悔やみのメールに返事する
  • 「送信」する前のチェックポイント3(句読点、カンマ、セミコロン、コロンの使い方)
  • Lesson9-11のまとめ
【課題】
  • 同僚にお悔やみのメールを書く
  • 修正、書き直しのコツ(3)
レッスン13【学習】
  • ケーススタディから学ぶ「Letters of Inquiry / Request」を書く
【課題】
  • 頭文字や顔文字について
レッスン14【学習】
  • ケーススタディから学ぶメールで何かを注文する
【課題】
  • 避けるべきトラブルの種(全て大文字、書き出しが小文字)
レッスン15【学習】
  • ケーススタディから学ぶ紹介状、推薦状を書く
【課題】
  • こんな場合はメールでの連絡を避ける
レッスン16【学習】
  • Lesson13-15のまとめ
【課題】
  • 修正、書き直しのコツ(4)
レッスン17【学習】
  • ケーススタディから学ぶ苦情を伝えるメールを書く
【課題】
  • 混乱を避ける返信メールの書き方
レッスン18【学習】
  • ケーススタディから学ぶ苦情に対処するメール、謝罪メールを書く
【課題】
  • メールを減らす工夫(1)
レッスン19【学習】
  • ケーススタディから学ぶお祝い、お礼、歓迎を伝えるメールを書く
【課題】
  • メールを減らす工夫(2)
レッスン20【学習】
  • Lesson17-19のまとめ
【課題】
  • 修正、書き直しのコツ(5)
レッスン21【学習】
  • ケーススタディから学ぶ対応が難しいメールへの返信について(1)
【課題】
  • 気持ちを落ち着かせてメールを書く
レッスン22【学習】
  • ケーススタディから学ぶ対応が難しいメールへの返信について(2)
【課題】
  • メールで守るべきルール
レッスン23【学習】
  • ケーススタディから学ぶお悔みのメール、お悔みのメールへの返信
【課題】
  • メールは手元に残るからこそ気を付けるべきこと
レッスン24【学習】
  • Lesson21-23のまとめ
【課題】
  • 修正、書き直しのコツ(6)
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