みなさんお疲れ様です。スタッフいずみです。私が受講している「中級インテンシブ・プログラム」
Lesson 6の2回目の課題提出が完了。
1回目で指摘されたところを直しているうちに、うーん、指摘に納得できないところがでてきました。
それは・・・
Howeverの前に使用する ” ; “セミコロンを、” , “コロンに直された事。
「PressReadyソフトを買うことも考えたが、(;however,を使用)以下の理由により、(due to を使用)Page-2-Printのほうが我々の選択としてよい、ということになった。」
we once considered purchasing PressReady as we know it’s used worldwide;however, we have chosen “Page-2-Print” as our choice due to the following reasons.
念のため調べても、howeverの前は、; セミコロンなのです。
そこで、なぜダメなのか尋ねました。↓
-;however,
I used semi colon for however, but ‘,’ was advised by you. I think semi colon is OK. Can you tell me why semi colon is incorrect?
それと、理由を述べる前につけた “due to”を、違うと指摘されたところ。
due to でもいいじゃないか? because of にすれば正解?
きっと自然な表現じゃない、ということなんでしょうが、これこそ、ネイティブに聞くいいチャンス。↓
-due to
->I used “due to” for the first draft but ‘prep’ was written. I think ‘due to’ works here. Why is this incorrect?
Garry先生の回答が来ました✨
however 前の ; セミコロンを使用すると、前の文章をすっぱり切り離した語り口になってしまう、と。ここでは、そこまで「分断」するほどの文章ではないから、” , “でいいのだ、と。初めて知りました。
due to は、「~が原因で」「~のせいで」という意味で、「・・・のせいで」といった責任を感じるニュアンスになる、と。確かに、「以下の理由のせいで Page-2-Printにしました!」っていう意図はない。
日本語訳にとらわれていたことを反省・・・
正解は、for the following reasons. でした。
指摘されたところを初めて先生に、「なぜ違うの!?」とぶつけるのは、勇気がいりましたが、やって良かったです!皆さんも、疑問に思ったことは、質問ボックスでどんどん質問してみてください。
きっと、文法書に書いていないネイティブスピーカーによるニュアンスの説明があると思います。→英語マニアとしては、嬉しいチャンスです!
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